理不尽な医療の現実（Ⅱ）

　前節（Ⅰ）の冒頭記事で言う文系支配のさ！           　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

みなさんに知って欲しいレアな知識☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本の医者はね～完全に行政の管理下に置かれているんだよ！管理番号まで背負ってるの知ってる！？囚人と同じ管理プログラムの仕組みでね！常に睨みを効かせているのが医者ではない！区・市役所医療福祉課、都道府県医療監視部局、各厚生局・厚労省医政局指導課他、有識者からなる医道審議会と言うのもあるけど、ここまで行けば医者の処刑場ね！国の所管範囲に技官と言う医者が出てくるけど！仕切ってるのは局長級の文系官僚よ。

　この枝葉に広がる役人が！医師には巨人なんだよね！大概の小役人は医師に冷たく噛みつきます（笑）国の所管まで行くとね～医療業務の停止に、保険医の取り消し（医師免許取り消しとは別）召喚→個室（シバキあげ）立ち入り監査、過去５年分の報酬返還命令。ここで書いたのは権限は一部だけど！医者だけに有効な特殊兵器満載で震え上がる権限ばかりと言うこと。

　ドクターハラスメントなんて社会問題になったけど！医者は役人から１０倍返しの人権侵害を受るリスクがあるんだよ～その中でも一番恐れられるのは個別指導と言う塾の指導とは違う有難くない指導ね（笑）簡単に言うと！網に掛かった医師を捕獲して虐待するイベントなんだよ！MCは医療技官と言う（表舞台の活躍ができない医者が国の飼い犬）になった人よ！医師をシバく権限持った暴君の登場ね♡

　一般論だと『悪いことしなきゃ怖くないじゃん！』だけど！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大概は悪いことをしていない先生が呼ばれます（信じられない選別法でね！）なもんで！医療の監督者は医師側から見ると現場を知らない理不尽な暴君だと言うこと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※役人のの厳しい指導で、もう何人も自殺者でてるし (-"-)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医師が自らの命を絶っ！？どんだけの追い込み漁してんだよ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中には勇敢に国や担当した役人を訴える先生もいて、勝ってたりもしてる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例え裁判に勝っても、一生嫌がらせを受ける覚悟も必要ね (-"-)

　その役人に呼ばれたらシバキあげに歯止めはない（笑）会場は１人に対してシバキあげ隊が５～７人（都道府県による）現場の論理を知らない素人が大勢で召喚した医者をごく形式的な違反程度で罵倒威圧するから堪らない修羅場ね！

　医師会から立ち合い人が出るけど無力ね！クソの役のもたちませ～ん"(-""-)"役人側は証拠が残る直接暴力以外は何でもありね！医者が医者様に（おい！）（てめー）（やぶ医者！）呼ばれた先生は絶対に逆らわないの分かってるからさ～役人は（俺は何でも出来る将軍様だ！）自分に酔いしれたトランス状態ね！これは文化大革命時代の人民裁判と言う中国の手法ですよ～とても指導じゃありません(^^)/(-"-)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

呼ばれた先生の基本的人権も名誉も停止する赤い国のやり方なのよん！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そりゃ、気の弱い先生なら監査するぞと脅されて自殺しちゃうわさ。

　まさか医師を志した時に、こんなダークな世界があるとは殆ど知らないからさ、　　　　　　　　　　　その衝撃は凄いと思うんだ(+_+)この現実の後に（もう医者なんて辞めたい！）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう嘆いた先生を僕は何人も見てきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　僕はその役人の姿を『ムッソリーニの演説フィルム』と重ねて見えた (^.^)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　動画検索すれば手に取る様に幼稚な場がわかるよ（笑）どう見ても役人がファシストにしか見えへんのよ～これも米国なら技官は逮捕に慰謝料数十億円（日本円で）もらえるね♪ 

少しでも圧政や監視から逃れる大まかな方法は・・・

医者を厳しく指導、シバキあげる側の小役人になる（笑）

国の業務や研究、NPOに就いていたり、大きな功績をあげる！

産業医になり企業社員の一員としてサラリーマンになる。

生涯、リスクの高い処置に関わらず地道な勤務医で死んでいく。

年収３００万の研究員として人を診るでなく、ラットを相手にする。

美容整形の現金商売で妙な若作りのまま砂漠を走破、ヘリに乗る広告塔になる。

医者を辞めて、異業種で才能を開花させて社長として成功する（中にはいます）

超お金持ちと結婚するか、愛人になり一生優雅に楽しく暮らす。

芸能活動をして年収４０００万円の男を探しながら、医資格を盾に！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バラエティーの色モノにして稼ぐ♪

　こんな裏事情を紹介したけど～時代錯誤の明治封建主義が、医療の領域には温存されている。公権を個に偏った法解釈で迫る！現場の論理とか理屈なんて通用しない！そもそも現場を知らないのだから睨まれたら面倒この上なし。教習所のコースしか知らない者がごく形式的な違反行為でプロドライバーを震えさせるんだから堪らないわ！

　勤務医でいる内は、殆ど行政側の圧力は感じないでしょうね～それすらも知らない医者もいるでしょうし（上役が矢面なので）大学病院勤務なら監査の時期は騒然たるものだから何となく見える位かな？たまに（なんだこりゃ？）と言う意味不明な事務連絡文書が届くくらいかな？

　 医療現場と国の関係の理想は！米国のHHS （Department of Health and Human Services） とかさ～ＦＤＡとドクターのクリアで対等な協力関係が良いと思うんだよなぁ！ 医療を取り巻く理不尽さを総じて言えば・・・共産・社会主義的左翼思想にどっぷりなんだよね。役人の言う集団的個別指導みたいな（笑）集団なのか個別なのか？どっちなんじゃい！！！アホらしっ。 

　闇を知らずに医師人生を閉じるのもいいね☆